キッズスコープ
について

キッズスコープのビジョン 未来輝く子どもたちに
「自分で決める」世界を

「正解のない問い」に迷う子どもたち
変化の時代に生き抜く力を育みたい。

インターネットやAIが急速に普及し、情報が溢れ、変化の激しい現代。必要なのは、情報を取捨選択し自らの道を拓くための思考力、判断力、創造性といった「正解のない問いに向き合う力」です。しかし、「何を学び、どんな目標を持てばよいのか」と戸惑い、孤独を感じる子も少なくありません。
私たちは、子どもたちが主体的に輝く未来を切り拓けるよう、今求められる力を伸ばす教育サービスを提供していきます。

子供たちの画像

かつての教育や社会が求めたのは、
確立された正解やレールを
進むこと。

全てではないにせよ、これまでの教育や社会は、決められたレールに沿って進むことが良しとされているところが多くありました。テストで高得点を取ることが良しとされ、計算力や暗記力が高く評価されました。良い成績を取り、偏差値の高い学校へ進み、大企業に就職すれば、年功序列のもと安定した生活が約束される。
そのレールこそが、安心できる人生への道(目指すべき正解)だと言われていた時代がありました。

子供たちの画像

一人ひとりの可能性を見出し、
「自分で決める」未来を
共に創ります。

時代は大きく変わりました。先述したように教育や社会が求めるのは、今や決まった答えを出す力ではありません。「正解のない問い」に立ち向かい、自ら道を切り拓く力です。枠にとらわれない創造力や、困難を乗り越える力も重視されるようになり、従来の画一的な学習方法だけでは、この変化の激しい時代に対応することは困難になっています。
逆に言えば、このような力を身に付ければ、可能性が無限に広がる素晴らしい世界が待ち受けているのです。

子供たちの画像

私たちキッズスコープは、
子どもたち一人ひとりに寄り添います。
個々の可能性を伸ばし、
未来を力強く切り拓くための
教育サービスを提供することで、
子どもたちの心に希望が宿り
笑顔が増えるよう、
その確かな一歩を支えていきます。

子供たちの画像

キッズスコープの社名の由来

キッズスコープのロゴ画像

望遠鏡を覗く時の"ワクワク感"
未知の世界を楽しむ心を引き出したい

キッズスコープという社名は、望遠鏡や顕微鏡の「スコープ」に由来し、2つの想いを込めています。
1つは、それらを覗く際の"ワクワク"体験を子どもたちに届けたいという想い。
もう1つは、スコープの先には未知の世界が広がるように、サービスを通じて子どもたちがまだ見ぬ世界や自分の可能性を発見するお手伝いをしたい、という願いです。私たちは、子どもたちが心躍る学びの機会を提供し続けます。

代表挨拶

「変化の激しい時代」と言われる現代。
情報の多さや流行の移り変わりに、私自身も押し流されそうになることがあります。
けれど、私たちが生きているのは「自分自身の人生」です。

人生は選択の連続であり、その選択をするのは他でもない自分。
自分を知り、世界を知る。KIKASETEを通じてその手助けをすることが、私たちのミッションです。
私たちは「子どもたちが自分で未来を決断できる世界」を目指して進んでまいります。

代表取締役 合志 友里

代表取締役  合志 友里

会社概要

  • 会社名

    キッズスコープ株式会社

  • 本社所在地

    〒150-0012
    東京都渋谷区広尾1丁目9-18 雨宮ビル2F

  • 代表取締役社長

    合志 友里

  • 設立

    2019年2月20日

  • 事業内容

    子どもの知育・教育サービスの提供、教育支援事業

メンバー紹介

代表 合志友里

代表 合志友里

経営企画 奥野友美

経営企画 奥野友美

CTO 飯沼渉

CTO 飯沼渉

営業 蛭川万里子

営業 蛭川万里子

プロジェクトマネージャー 荒木智彦

プロジェクトマネージャー 荒木智彦

代表 合志友里
代表 合志友里
変化の激しい時代、自分はどうしたいか、どうあるべきかを問われる機会が増えているように感じています。KIKASETEが、お子様の成長やご家族のあたたかい時間の一助になれるよう、サービスの充実に努めてまいります。
広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。私立学校の教員、JICA海外協力隊を経て2020年よりKIKASETEに参画、2025年に代表就任。
経営企画 奥野友美
経営企画 奥野友美
KIKASETEという「正解の無い問い」に向き合うアプリを通して、世界中の子ども達が「自分の意思で未来を決断できる世界」をつくっていけるよう、企業と子育て世帯とのより良き「循環」を生み出す仕組みを提供していきたいです。
2007年システムコンサルティング・開発事業を主軸とした(株)Avirity Informationを創業。2019年(株)Kids Scopeに参画。Kids Scopeでは経営企画・プロダクト開発・コンテンツ企画を担当。
CTO 飯沼渉
CTO 飯沼渉
夢や希望をモノとして実現させるため、毎日頭を悩ませています。今はKIKASETEが、日々もわもわと想っていること感じていることと向き合い、自分を発見し、本当はどうしたいのかに気付くきっかけとなれるよう頑張っています。
フィーチャーフォンの開発から始まり、スマートフォンアプリ、業務系システムなどの開発に携わる。2019年立ち上げからKIKASETEに参画。
営業 蛭川万里子
営業 蛭川万里子
「想いや考えを伝えること」は、一見簡単そうで難しい。だからこそ「伝えること」が当たり前になれば、人生の可能性をより開くことができるのだと思います。KIKASETEを通じて身につく力は結果として、国や世界のためにもなっていくと信じています。
名古屋大学大学院国際開発研究科博士前期課程修了後、(株)マイナビにて大学・高校内講師として活動。2025年よりKids Scope参画。
プロジェクトマネージャー 荒木智彦
プロジェクトマネージャー 荒木智彦
心の健康と身体の健康。それに希望が備わってはじめて、まいにち生き生きと過ごすことができるのだと思います。お子さまも含めてみな、誰かからもらった命。それを生かすお手伝いができればと思って日々モノづくりに勤しんでいます。
明治大学理工学部卒。学生時代に友人と起業しプログラマーとして過ごした後、野村総合研究所での金融系SEを経てKidsScopeに参画。