お名前 Sayoko 様
お子様 5歳(男の子) 2歳(男の子)
利用期間 3年
利用頻度 毎日
Q. 現在のご状況(お住まいなど)を教えてください
アメリカに来て15年ほどになります。
今はボストンから車で約1時間ほどのロードアイランド州に家族4人で暮らしています。
上の子は5歳で、今はアメリカのPre-K (Pre-kindergarten) に通っていますが、今年の9月からKindergartenに進級予定です。下の子は2歳半で保育園に通っています。私はフルタイムの会社員として働いており、平日は仕事と育児に追われる日々です。
私は子どもとのコミュニケーションは日本語ですが、子どもたちは現地の学校に通っているので、日本語に触れる機会は多くはありません。
Q. KIKASETEを知ったきっかけを教えてください。
上の子が2歳くらいのとき、日経オンラインの記事でたまたまKIKASETEを知りました。
スタートアップの賞を受賞していて、プログラマーのお母さんが開発したアプリだという内容に惹かれました。アメリカに住んでいると日本語の絵本は、輸送費もかかりますし、揃えるのは大変です。自宅で気軽に日本語に触れられる環境を探していた私にとって、「これは良いかも!」と思ってすぐにダウンロードしました。
Q. 実際に使ってみて、お子さんの反応はいかがですか?
最初は気が向いたときに使う程度でしたが、去年からは毎日使うようになりました。
特にスタンプが貯まる仕組みが息子の心に、ものすごくヒットしていて、「スーパースペシャルスタンプ」をもらえる日を心待ちにしています。
息子は、読んだ本に「♡」を付けて、「お気に入り」リストをどんどん増やすのも、楽しみの一つにしています。
最近は自分から「今日はこの本面白かったよ」と感想を伝えてくれるようになりました。内容に出てきた知らない言葉に興味を持って「これはどういう意味?」と聞いてくることも増えました。KIKASETEのバラエティ豊かなテーマが、自然に語彙の広がりにつながっていたり、好奇心を引き出してくれているのを実感しています。
Q. 1日の流れと、どんなときに使っているのかを教えてください。
6時半~7時 起床
7時半 朝食
8時すぎ 出発
9時前に 到着
17時半 お迎え
(18時~19時 お子様と一緒にガーデニングボランティアやキッズジムなど)
19時すぎ 帰宅→夕食
19時半 お風呂
20時半~21時 KIKASETE時間
平日の朝は6時半〜7時に起床し、軽くテレビやゲームをしてから朝食をとり、9時前には登園します。仕事を終えた後は17時半にお迎え、夕方は子どもたちのジムやガーデニングのボランティアに参加することもあります。夕食やお風呂を終えた20時半〜21時頃、寝る前の時間がKIKASETEタイムです。「お母さんは見ないで!」と言いながら(笑)、子どもたちが交代でKIKASETEを利用し、じっくり絵本を聞いています。
今では、寝る前にKIKASETEをするルーティンが、すっかり定着しています。
Q. どのようにKIKASETEを使っていますか?
基本的に、本人が自分で操作して、好きな本を選んでいます。
上の子はもともと本が大好きなので、いろんなジャンルを楽しんでいますね。スタンプを集めたり、お気に入りの本を本棚(読んだ本が格納されている場所)に登録をしたりしながら、アプリの中で自分なりの楽しみ方を作っています。
下の子はアクティブに体を動かす遊びの方が好きなタイプではありますが、KIKASETEは楽しんでいます。順番をめぐって、よく兄弟でタブレットの取り合いになっています(笑)
Q. 使い始めてから、お子さんにどんな変化がありましたか?
毎日触れているので、大きな変化はあまり気づきにくいですが、特に、知識系の本に興味を持つようになったのがいいなと思っています。「人工知能」に関する絵本が出てきていて、「この本面白いよ」と感想を言ってくれたので、とても良いなと思いました。
無理にこちらが、内容を伝えるのではなくて、自分で興味を持てるようになっているのがいいなと感じています。
現在、土曜日に通っている日本語学校には、併設の大きな図書館もあるのですが、KIKASETEのように自宅で手軽に幅広いジャンルに触れられるのはとても魅力的です。本のテーマが、イソップ物語から、日本の昔話、知識系の内容(日本の祝日など)まで本当に多様で、毎日絵本を読みながら、学びがあるのが嬉しいですね。
Q. お母さんからみて、お子さんはどんな性格ですか?
上の子はとにかく本が好きで、集中力があります。一人でコツコツ読むのが好きで、みんなでスポーツをするような集団活動は少し苦手な面もあります。2歳半からずっと同じ友だちと仲良しで、周囲と比べても人付き合いは、狭く深いタイプです。
下の子は真逆で、とてもアクティブ。生後8ヶ月で歩き始め、今も目が離せません。兄弟でも性格も好みもまったく違いますが、それぞれに合った形で成長してくれているのが嬉しいですね。
Q. ご自身にとってこれまで困っていたことはなんですか?
やはり日本語環境の維持ですね。
アメリカに住んでいると日本語に触れる機会は限られています。私が日本語で話す以外は、現地ではほとんど英語です。日本の本も輸入すると高額です。
さらに仕事と育児を両立しているため、私が毎日読み聞かせをするのも難しいのでKIKASETEが「私の代わりに日本語の読み聞かせをしてくれる存在」になってくれて本当に助かっています。
この州には、ほとんど日本人もいないので、日本語は、私の日本語を聞く機会ばかりなのですが、KIKASETEの朗読を聞くことで、私以外の方の日本語を聞けるのは、本当にありがたいんです。やっぱり、それぞれ日本語の話し方ってありますよね。色々な人の話し方に慣れておくというのは大切だなと。
しかも無料だったので、どういう仕組みなんだろうなとずっと思っていました(笑)
Q. KIKASETEの気に入っている点はどこですか?
まず圧倒的なコンテンツの多さです。イソップ童話、日本の昔話、現代的なトピックまで本当に幅広く揃っています。
上の子は絵本が大好きなので、家にもある程度は本を揃えていますが、毎日絵本に触れたいとなると本の量が必要です。そうなると、KIKASETEの存在は、とってもありがたいんです。
しかも、プロの方が読み上げてくれるので、私の読み聞かせとはまた違ったイントネーションや抑揚があり、それも子どもには良い刺激になると思っています。日本に住んでいたら周囲に日本語を話す人がたくさんいますが、こちらではそうもいかないのでKIKASETEの朗読が、「私以外の人の日本語に触れられる」貴重な機会です!
Q.お子様に「こうなってほしい!」など理想はありますか?
親として、こどもたちに「こうなってほしい」というのはありません。
子ども自身の考えで、自分の道を選んで、進んでいってほしいなと思います。本人が本気じゃないと、物事も進まないなと思うからです。
自分自身で考えられるようになってほしいと思っているので、KIKASETEが大切にしている「考える力を培う」というところと、共通点があると思っています。
Q. 最後に一言お願いします!
もう本当にKIKASETEには感謝でしかありません。
日本から離れた生活の中で、こんなに自然に日本語と触れ合える機会を提供してくれていることに感謝しています。子どもにとっても私にとっても、なくてはならないアプリですので、これからも末永く続けていただきたいです。
\編集後記/
海外在住という日本語環境が限られる中、KIKASETEがまさに「第二の読み聞かせ役」として、毎日をサポートしている様子が伝わるインタビューでした。
海外で言語環境の確保は、大きな課題になりますが、親子で無理なく自然に日本語に親しめるKIKASETEの価値は非常に大きいと改めて感じました。
インタビューでは、「周りの方たちにも、KIKASETEはオススメさせていただいています!」とのお声もいただきました!これからも多くの海外在住家庭の方にもご紹介をしていきたいです!