【ユーザーの声】LINEで子どもの声が届くのが密かな楽しみ。苦戦しがちな寝かしつけにも大活躍してくれる、頼れるアプリ。

ニックネーム チョコさん
お子様 4歳(年中・女の子)
ダウンロード時期 約1年前
利用頻度 週に2・3回
Q.KIKASETEを知ったきっかけを教えてください
以前は子どもが夜、なかなか寝ないことに悩んでいました。
そこで、子育てについて色々と検索していたときに、寝かしつけの時には「習慣が大事」ということを学びました。そこから、何か寝る前の習慣になるものはないかな?と探して出会ったのがKIKASETEです。
KIKASETEに出会う前は、壁や天井に映像を映して見られるおもちゃも使ったりしていたのですが、結局子どもが全部お話も覚えてしまい、飽きられてしまいました(笑)
もう少し眠気を誘ってくれるようなものはないかな、という思いで探したのがきっかけです。
Q.普段の1日のスケジュールと、どんな時にKIKASETEを使っているのかを教えてください。
5:30 起床
6:00 お子様起床
7:30 出勤(お父様)
8:00 保育園(お母様)
17:30 お迎え(お母様)
18:00 帰宅
19:30 夕飯
21:30 就寝
夜はとにかく、なかなか寝てくれないのが悩みですね・・・。
お布団に入っても一人で遊んでいることも多いので、睡眠時間が少ないんじゃないかと心配になります。
KIKASETEを使う時は、寝室のお布団に入ってからタブレットで使っています。
実はKIKASETEのナレーションの声が心地よくて、私が子どもより先に寝てしまうこともあります(笑)
最近は絵本を読んだ後にスタンプが貯まるのをとても楽しみにしています!
Q.お子さんはどんな性格ですか?今はどんなことが好きですか?
とても元気な子です。でもその一方で、性格的にはビビりなところもあるかな、と感じています。
新しいことにチャレンジするのは少し苦手なところがあるようです。保育園でも、慣れている人の前ではお調子者の子ですね(笑)
最近好きなのは、タブレットで動画を見たりすることです。普段はタイマーで時間制限をつけながら使っています。おままごとやレジスターのおもちゃで遊ぶことも大好きで、ハマっています。
紙の絵本も好きでよく読んでいます。私や妻が読み聞かせをしたりして、コミュニケーションの時間にもなっています。絵を描くのも好きなので、普段はお絵描きを楽しんだりもしています。
4歳になったので、今後は水泳など全身を鍛える習い事もさせたいな、と思っています。
Q.ご家庭での教育方針はありますか?
基本的に、多くを求める気はありません。
優しい子に育ってほしいなとは思います。「ありがとう」「ごめんなさい」を言えることがまずは人として大事だと思っているので、ご飯の時に手を合わせて「いただきます」「ごちそうさまでした」と挨拶することと、朝の「おはよう」の挨拶、寝る前の「おやすみなさい」の挨拶は、自分たち親もしっかり言えるように、夫婦間でもお互いに気をつけて、意識しています。
あとは家でじっとしているよりは、外で体を動かして体幹を鍛えてあげたいな、と思うので、休みの日は外に一緒に行くことが多いです。
Q.子育てに関する悩みはありますか?
やはり共働きで、特に私は夜間の仕事もあったりするので、子どもとの時間がしっかり取れているんだろうか、という悩みは常にあります。もっと一緒にいてあげたいので、その点は子どもに申し訳ないという気持ちがありますね。
私も妻も両親が遠方なので、現実的に普段から頼れるわけではないんです。そんなこともあって、子どもが寂しがっているんじゃないかなと感じることはあります。
妻とも日頃からその話はしています。そのため、休みの日は子ども優先で、時間を取るように意識してます。
あと子どもも最近は成長して活発になってきているので、やったらいけないことも言い訳しながらやってしまうので、そこも心配していますね。
お布団に入ってきてからもなかなか寝なかったりするので、寝かしつけも毎日本当に大変です・・・。
保育園も行ったら楽しんでいるようですが、親子の時間はもっと大切にしてあげたいと思っています。
Q.実際にKIKASETEを使ってみて、お子さんの反応はいかがですか?
キャラクターからの質問に答えるのも大好きで、元気に答えていますよ!マイクのマーク(回答開始のサイン)が出る前に張りきって答えてしまうほどです(笑)
最初は少し恥ずかしかったようですが、慣れてきたみたいです。
スタンプがたまるのは特に嬉しいようです。スペシャルスタンプはご褒美みたいですね!よく見返してます!
Q.KIKASETEのお気に入りのポイントはどんなところですか?
私のスマホでKIKASETEのLINEと連動しているのですが、あれはとても良い機能ですね。
普段は妻と子どもが寝室でKIKASETEを読んでいることが多いのですが、読み終わると私のLINEに子どもが受け答えした音声が届くのが楽しみなんです。
「今日はこんなこと話したんだな」「今日はこんな本を二人で読んだんだな」と知ることができるのが嬉しいポイントです。
あと、もう寝たかな、という合図にもなっていて、その後にこっそり寝室にタブレットを回収しに行っています。
これは紙の本ではできないことなので、とてもいいですよね!
Q.そのほかの動画やアプリはどのように使っていますか?使用する際のルールはありますか?
知育アプリをいくつか使っています。実際に使っているのは、職業体験や思考力を鍛えるものなどですね。
あとは子ども向けの動画サイトのチャンネルで動画を見ています。基本的には1日15分にしていて、あとは状況に応じて少し増やすこともあります。
特にアプリを選ぶ基準はないですが、子どもが触るものなので、課金のあるアプリには気をつけています。あとはレビューがあればそれはチェックしたりもしますね。
Q.子育て中の方に、KIKASETEはお勧めしたいですか?
職場の同僚や自分の兄弟にも、KIKASETEのことを話したりもしますね。
実際、内容的にもかなりお勧めだと思います!タブレット1枚で済むので、寝ながら一緒に見られるので便利ですね。
あとはやっぱり、キャラクターが最後に質問をしてくれるのがすごく良いですよね。意外と子どもがしっかり受け答えをしていて、驚くこともあります。そんな時は成長を感じますね。
親が質問すると甘えているのか、ふざけて答えてくれないこともあります(笑)
Q.ご家族にとって、KIKASETEはどんな存在ですか?
まずは寝かしつけのツールとして、とても重宝しています!
それから、私たちもまだまだ知らない本がたくさんあるので、日常生活の中でも「昨日KIKASETEで読んだ本の中で○○って言ってたよね!」と、絵本の話になったりと、子どもとの共通の話題にもなっています。
KIKASETEは今では大切な家族のコミュニケーションのツールになっています!
\編集後記/
お子様との大事な時間を意識して作られている様子がひしひしと伝わってくるインタビューの時間でした。
「LINEを確認してから、こっそりタブレットを回収する」というエピソードはじんわり胸が温かくなるようなお話でした。紙の本の良さももちろんありますが、このエピソードはまさに、LINEと連携できるKIKASETEならではの良さだと感じました!
離れた場所にいても、お子様の様子や成長が感じられる、KIKASETE。
ぜひ、多くのご家族にLINEも合わせてご活用いただけたら嬉しいです!