
お名前 高嶋美咲様
お子様 5歳(女の子)
利用期間 1年
利用頻度 ほぼ毎日
Q.KIKASETEを知ったきっかけを教えてください
元々私も絵本が好きで、娘に読み聞かせはしてたんです。仕事で疲れていない時は、何冊も一緒に読んだりしていたんですが、本が大好きな娘に何冊も「読んで!読んで!」と言われると、正直体力的にもしんどいことがあって・・・(笑)
そんな時に、「私の代わりに絵本を読んでくれるサービスってないのかな?」と思って探したのが、KIKASETEとの出会いですね!
Q.お子さんはどんな性格ですか?今はどんなことが好きですか?
普段家では活発で、明るい元気な子、という印象です。おちゃらけて冗談を言ってみたり、ふざけたり、”子どもらしい”子です。
でも、保育園では大人しいみたいです。家にいる時のように振る舞ったりすることは、あまりないみたいですね。子どもなりに空気を読んでるんだろうなぁ、と思うことはあります(笑)
工作が大好きな子で、空き箱やいらないもので、何かを作ることが楽しいみたいです。間違い探しや歌を歌ったりするのも好きですね。
あとは、動画サイトを見るのも好きです。アプリでゲームをするのも好きで、いつもタブレットを使ってやってます。工作は私自身も好きなので、私が手を動かしているのを見て、娘も一緒にやり始めました。
外遊びも好きで公園に行ったりもしますけど、娘は家の中で何かするのがやっぱり好きみたいですね。
Q.ご家庭での教育方針はありますか?
特に大きな方針というものはなくて、このまま何事もなく無事に成長してほしいなと思います。
私たち両親が娘を引っ張っていくというよりも、娘がしたいように希望を聞きながら、その時々で選択したり、あくまでも見守る立場でいられたらいいなとは思っています。
私が小さい頃は、親からは「あれをやりなさい、これをしなさい」と言われて育ってきたので、できるだけそういったことは言わないようにしたいな、と思っています。
夫もそれは同じ考えで、あまり「あれしなさい、これしなさい」と言わない方がいいよ、とよく言っていますね。娘自身は普段から「今日はこれがしたい!」とか、「あそこに行きたい!」とか、自分から話してくれるので、今は娘と会話しながら色々と決めています。
最近は子育て支援センターや、科学館に行くのもハマっていて、今では何度も行くくらい大好きな場所になりました。
Q.1日のスケジュールを教えてください
7:00頃 起床
8:30〜 保育園へ
16:00〜 お父さんがお迎え・入浴・ご飯
18:30〜 お母さん仕事終わり・入浴・ご飯など
21:00〜 KIKASETE・就寝
うちは普通の家庭とは逆で、私がフルタイムで勤務をして、夫が時短勤務で働いているんです。娘が2歳くらいの頃までは私が時短のパート勤務で、娘の送り迎えも家事も家で一人でやって、という感じだったんですが、それがどうしても私の性に合わなかったんです・・(笑)
家でずっと大人と喋らないで過ごすっていうのが、本当にしんどくて・・・。ずっと外で働きたいな、という思いがあったんですけど。引越ししたのをきっかけに、夫とも話し合って、私がフルタイムで働くことにしました。
夫はどちらかというと、家で家事をしたり子どもの面倒を見るのも好きなので、お互いにとって良い選択ができたな、と思ってます。周りには驚かれることもあるんですが、今の働き方は私たち夫婦にとってはすごく満足感が高いですね。
紙の絵本での読み聞かせも大切にしていましたが、KIKASETEと出会ってからは家族3人で一緒に読み聞かせを聞いたり、キャラクターからの質問に対しておしゃべりをしたり、家族全員での団欒の時間を、ますますゆとりを持って楽しめるようになったと感じています。
元々私自身、「母親だから○○しなくちゃ!」という考えはなかったので、私たち夫婦にとっては自然な形が実現できています。夫も働きながら主夫として活躍してくれてるので、すごく助かってます!
Q.普段はKIKASETEをどのように使っていますか?実際に使い始めてみてどうですか?
基本、夜寝る前に毎日使っています。
私や夫と画面を一緒に見ながら、ページをめくるボタンを押したり、会話をしながら楽しんでいます。KIKASETEをしたら、寝る準備をするというのが毎晩の習慣にもなっています。
最近はひらがなも読めるので、自分で最初に表紙の文字を読んで、「こんなお話なんだ」と理解しながら選んでるみたいです!
キャラクターからの問いかけは、友達と話すような感覚で楽しんでます。今では会話もスムーズですね(笑)
KIKASETEのLINEも登録していますが、毎回絵本を読んだ後に届くボイスメッセージを聞いて「こんな回答するんだ!可愛いなぁ。」って思いながら楽しんでます!
Q.KIKASETEの気に入っているところはどこですか?
色々あるんですが、娘はスタンプがたまっていくのをすごく楽しみにしてますね。数日に1回出るスペシャルスタンプは特に喜んでます!
昔話もありますし、絵柄が可愛い最近のものまで、ジャンル問わずに色々と読める、バリエーションが豊富なところも気に入っています。
それから、自分で「好きな絵本を1日1冊選ぶ」というのも楽しいですよね。キャラクターとの会話で、絵本の内容を振り返り、質問を通して絵本の理解がより深まる、というのもすごくいいなって思っています。
私自身、絵本の読み聞かせは元々やっていましたが、そこまで色々な質問はしていなかったので、「そこを聞いてくるんだ!」という新鮮な質問もあったりして、面白いですね!
娘も今ではキャラクターと上手に会話してますよ。
Q.KIKASETEを使う前と後で、変化はありましたか?
そうですね、利用当初からすると、質問に対する回答がしっかりしてきたな、という印象がありますね!
最初の頃は、キャラクターからの質問の意味がわからなかったりしていたんですが、今ではちゃんと理解した上で返事をしているのが伝わってきます。
KIKASETEを使う前は寝る前の決まりごとはなく、寝るまでがちょっと大変だったんですが、KIKASETEを使うようになってからは「これをやったら寝る」っていう毎日の習慣ができたな、と思いますね。すごく助かってます。
Q.ご家族にとって、KIKASETEはどんな存在ですか?
「毎日の欠かせない習慣」です。
娘にとっても私たちにとっても、毎晩読んでから眠るという1日の終わりの大切な習慣になってます。
私たちにとっては「会話」もとても大事ですが、会話の時間と同じように、今やKIKASETEの時間も、家族にとってすごく大切なものになりました!
\編集後記/
「KIKASETEの時間が、会話の時間のように大切な時間」とお伝えいただきました!
毎日充実しながらもお忙しい中で、大切な読み聞かせ・対話の時間をサポートするKIKASETEは、まさに今の時代の必須アプリなのではないか!と改めて感じるインタビューでした。
ご家族にとって最適な働き方・暮らし方を話し合い、実践されている様子をお伺いする中で、KIKASETEがそのサポートをしていることを改めて実感しました。さまざまな状況に合わせて、KIKASETEをご活用をいたただけることがとても嬉しいです!